2020-03-17 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
私なんかは農林水産省に三十年いまして、公務員をやっていまして、希望調書にいつも地方に行かせてほしいと書いたのに、一回も地方に行かせてもらえないんです。一回も地方に行っていないのが事務次官になっているんですけれども、私はなりませんでしたけれども。本省でこき使われて、外国に二回行っていますけれどもね。 それで、あっちこっち、僕の同期で一番多いのは四回、地方に行っていますよ。
私なんかは農林水産省に三十年いまして、公務員をやっていまして、希望調書にいつも地方に行かせてほしいと書いたのに、一回も地方に行かせてもらえないんです。一回も地方に行っていないのが事務次官になっているんですけれども、私はなりませんでしたけれども。本省でこき使われて、外国に二回行っていますけれどもね。 それで、あっちこっち、僕の同期で一番多いのは四回、地方に行っていますよ。
しかしながら、転勤の実施に当たりましては、まず転勤ありきというような機械的な考え方で実施するのではありませんで、郵便局長から提出されます勤務希望調書によりまして、転勤希望を参考に、業績への貢献度合いとか地域密着性に基づく、先生のおっしゃいます営業力などを総合的に勘案しながら、実施していくことを今考えております。 以上でございます。
山梨県教組が教員に対し異動希望調書の提出を指示し、県教委の人事に介入していることが文書によって裏づけられております。 このように、教組が人事や施策に介入し、教組が県教委の教育行政を操っているというような実態は、ほかにも全国に見られるのではないか。一定のイデオロギーに偏向した政治活動や一党一派に偏した選挙運動など、政治的中立を保つよう義務づけられている教育公務員の実態はどうなのか。
○銭谷政府参考人 まず、山梨県教育委員会が、人事に関して異動希望調書の提出を教組に求めていた、この件についてでございますけれども、文部科学省として、マスコミ報道があった直後より山梨県教育委員会に問い合わせたところ、山梨県教育委員会が県内の各教員に対して提出を求めている人事に関する異動希望調書について、山梨県教職員組合が各組合員に対し、その写しを教職員組合にもあわせて提出するよう求めていた事実があったことが
この際、施設での訓練修了予定者を中心にいたしまして一般企業への就職希望調書というようなものを提出させてみることも御指導なさってみたらいかがかと思うわけですけれども、この点についてはいかがかということと、また授産施設から一般企業への就職希望者については職業安定所へ求職登録をするよう厚生省として御指導願えないでしょうか。
○菅野委員 時間がありませんので、この問題でやりとりは余りできないのですが、昨年十一月の二十六日から三日間ほどで希望調書というのをとられているのですが、そこには地元が全く認められていないということがあるわけなんです。
私ども配置転換を行うに当たりましては、事前にその対象の社員から希望調書を聴取しております。希望をいただきまして、その社員の希望あるいは家庭の事情等、さらに我が社の業務の必要性、それから本人のスキルとか経験、そういうものを総合勘案いたしまして、どういうところに行っていただくのが一番いいかということを策定いたしまして、事前に通知を申し上げておるという手続をとっております。
例えば習志野の大久保団地では、あそこは建て増しの済んだところで、説明会への参加者や希望調書の提出も非常に少ないというふうに私は聞いておりますけれども、同じような事情が久米川団地についても言えるのじゃないかな、そんなふうに思っています。特にここでは、非常に御近所に人望のあった遠塚谷さんの事件もありました。そういうことで、久米川の成り行きについてはいろいろ私なりに心配をしているわけです。
その人が言ったことは、JRに採用されるときに希望調書を出しているわけです。その人は自分のうちから一時間二十分ほど電車で通勤する箇所にずっと長年勤めてきました。しかし、自分のうちの近くにも職場があるわけですから、希望調書でできればその近くに勤務したいということを一行書いておりました。
ところが国鉄当局は、配置転換について、いわば一方的に希望調書をとったり、この前も私は国会で質問申し上げたわけでありますが、いわゆる広域異動というものを一方的に実施をしているわけです。もちろん労使が合意した労働組合もあります。合意してない組合もあります。残念なことでありますが、合意してない組合が最大の組合なんですね。ここに私は国鉄の現状を打開していくための最大の不幸が存在していると思っているのです。
国労は、関連企業への国鉄職員の派遣についても、また希望調書などについても、内部的にかなり法外とも言えるような行動があるように聞いております。雇用安定協定の再締結の問題を含めまして労使関係はお互いの自主的な問題でありますので、国鉄当局は外部からのとかくの圧力などに動かされることなく、使用者側としての自覚と責任、見識を持って対処してもらいたい、このように思うのであります。
○説明員(児島仁君) ほぼ私どもでは、これは地方機関にそれぞれ任してございますが、五十五歳程度になりますとほぼ希望調書というものをとることにしております。将来の進路についてそれぞれ、おのおのがどういうふうに考えておるか、再就職を希望するのか、自営でやるのか、あるいは全く職業につかずに余生を送るのか、そういったことの調査をそれぞれの機関でやらせるようにしております。
だって、郵政省のいま本省の次席の皆さんがいますけれども、全員次席になったら全部現場へ出すんでしょう、それも希望調書をとってるんだけれどもね。希望調書というのは何のためにとっているかといえば、岡山に生まれたから、できれば見習いで行くんでも岡山の方に帰りたいわと、いや岡山は余り適当じゃないから、鳥取ぐらいならまだいいわ。
だから、そういう仕事をしなくていいように、いいように人事の配置をやっていたんじゃ郵政事業は発展しませんから、きょうはこれ以上言いませんが、どうかひとつ局長が言われるように、基本方針はおれの言っていることと余り違わないわけだから、本省の希望調書を次席からとる、係長からとる。なるたけ希望に沿ってやる。できないから、君はしかしここへ行ってもらうというようなことが納得できるようなことをやってくれなきゃ。
○政府委員(奥田量三君) いわゆるUターン、つまり先生御指摘のような大都市に勤務する職員が自分の郷里に転勤をしたいという希望を持ちました場合の扱いでございますが、その場合には、まずその職員から転勤の希望調書を所属長に出してもらいまして、所属長はこれを所轄の郵政局に送付することになっております。
お尋ねのまた局長代理の話も出たわけでございますが、局長代理一般でなくて、局長代理の中で特定局長に希望したい、これは特定局長代理に限りませんけれども、これは勤務希望調書等を通じましていろいろな意思が表明されておるわけでございまして、その中から選考をもちろん対象の中に入れておるわけでございまして、ちなみに局長代理の問題につきまして調べてみたわけでございますが、特定郵便局長の最近の任用状況を調べましたところ
それから、じゃ一体そういう調書が必要だと上から指示したのかということに関しては人事当局は、人事当局が求めている資料というのは一般の職員の希望調書、職員がどういうことを望んでいるかという、職員に申告させる希望調書である。もう一つは配置がえが困難であるという職員の調書、この職員はいま動けないのだというその調書。
岩泉指導助役は配転希望調書をとったさい、国労組合員に対して強制・脅迫した。平沢首席助役、楠美助役、岩泉助役は一方的に組合掲示板をとりはずした。大滝助役は国労組合員に対し「国労にいれば試験に合格しない。鉄労に加入せよ」」、このようなことがなされておりますし、はなはだしい場合は試験問題を事前に流されて、これは大阪の阪大の問題でも、試験問題が事前に流れて大騒ぎをしました。
さらに、勤務希望調書、これも本人の希望も家庭事情も付して行なっておったのであります。郵政局は、人事部長段階でこの希望を把握して、希望を充足していく、こういうようなやり方をとっておったのです。ところが、この三月の二十四日を契機にして、当局のほうでは、ただどこどこへ行け、こういうようなことをやって、理由も明示しない。本人の収入、健康、生活環境、こういうようなものを考慮しないで、ただ実施を強行する。
○大出委員 それでは、あなたのほうは、どこに行くということでもなしに、何の目的も明らかにしないで、いきなり希望調書をとるのですか。
○大出委員 あなたのほうで最初に希望調書をおとりになったというのは、あなたのほうに連絡がないのですか。
○大和田政府委員 この希望調書というのは、あくまで事業団移管に関係ございませんから、その希望調書をあとで撤回したという事実は、私、聞いておりません。
各官庁、民間の各会社におきましても、この事前における内示、そして本人の意見聴取というものは、あなた方のやっていらっしゃる六カ月も前に希望調書をとるということでなくして、転勤の指示が出ます前に、少なくとも直前に大体の内示が出る。下級職員はそれが全然行なわれていない。ところが、上級職員は全部内示が行なわれておるのであります。内示があったからといったって、それによって波乱が生ずるものとは私は思いません。
しかし、具体的に個々の農家について道庁がしさいに希望調書をとりまして積み上げました結果が、どうしても本年度末までに認定が終わらなくて、ぜひこの資金を活用したいという希望を具体的に持っておられる農家の数が四千六百というふうに出ましたので、この数字でこのことを判断した次第でございます。